南河原商工会
支援内容
【支援①】南河原スリッパ開発推進事業 | |||
概要 | 全国有数のスリッパの生産地として知られ、「一時は全国シェアの7割を誇った事もあります」。 しかし、消費者のニーズの多様化・景気の低迷・海外からの低価格輸入品の増加により、 苦戦を強いられています。伝統の手作りの良さと、これまで培った技術を活用して、 中・高級品を中心にアイデア製品開発、デザインの研究、技術開発に取り組み、 新たな製品開発を行う事によりスリッパ産業の活性化を図る。 |
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支援対象 | スリッパ製造業 | ||
支援期間 | 1年間 | ||
目的 | 南河原の地場産業であるスリッパ製造業者を中心とした、新商品の開発・研究・技術・ 情報交換・人的交流を目的とした新商品の開発推進事業。 |
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予算及び費用 | |||
他機関との連携 | 産業技術総合センター |
【支援②】小規模企業振興基本法・経営発達支援計画 | |||
概要 | 人口減少・高齢化・海外との競争の激化等の為、我が国経済の構造的変化により、 地域の活力が衰退し地域経済を支える小規模事業者は需要の低下・売り上げの減少に直面しています。 これまで小規模事業者の記帳や税務の指導を行ってきた商工会が、地域の小規模事業者の課題を 自らの課題としてとらえ事業計画書の策定を支援し、フォローアップを行う伴奏型支援と 商工会を中核とした連携の促進。 |
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支援対象 | 小規模事業者 | ||
支援期間 | 平成27年度実施予定(3年から5年) | ||
目的 | 顧客ニーズや自らの強み・弱みをふまえた事業計画に基づく経営の推進 ①小規模事業者の経営状況の分析 ②需要を見据えた事業計画の策定・実施にかかる伴奏型の指導・助言 ③商品、サービスの需要動向、地域の経済動向に関する情報の収集、提供 ④広報、商談会・展示会等の開催又は参加、需要の開拓に寄与する事業 |
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予算及び費用 |
【支援③】小規模事業者持続化補助金 | |||
概要 | 小規模事業者のほとんどは経営資源が不足していることから、全国にネットワークを持ち、 地域に密着している商工会を活用しながら人口減少や高齢化などによる地域の需要の変化に 応じた持続的な経営に向けた取り組みを支援し、地域の原動力となる小規模事業者の活性化を図る。 |
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支援対象 | 小規模事業者で、従業員数20人以下 ※卸・小売・サービス業(宿泊業・娯楽業以外)は5人以下 |
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支援期間 | 平成27年度実施予定 | ||
目的 | 持続的な経営に向けた経営計画に基づく小規模事業者の地道な販路開拓 (創意工夫による売り方やデザインや改変等)などの取り組みを支援する。 |
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予算及び費用 | 補助対象経費の2/3以内。(補助金上限50万円) 雇用の増加を図る取組みについては(補助金上限100万円) |
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他機関との連携 | 全国商工会連合会・埼玉県商工会連合会 | ||
市へ求めること |
【支援④】商工業者の支援と育成 経営・労務・金融・税務・各種研修会・講習会等 | |||
概要 | 多くの商工業者が業種や業態の違いをこえて商工会活動に参加する中で、 商工業の振興を図ると共に地域の社会的・文化的側面において役割を果たしている。 ※商工会の窓参照 |
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支援対象 | 商工会員等 | ||
支援期間 | なし | ||
目的 | 商工会について ・相談したい 経営のことで悩んでいる事業者のみなさまに対し、経営・労務・金融・税務等を経営指導員等が様々な 課題についてアドバイスし、経営相談を行い、支援は、商工会の窓口で行うだけでなく定期的に 地域を巡回しています。 ・学びたい 企業の体質強化を目指して、経営の近代化、合理化並びに経営に役立つ技術取得のために、 各種の研修会や講習会等を実施しています。 ・知りたい 地域社会や企業経営に関する生き方、情報を的確・準則に提供できるよう努めています。 |
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予算及び費用 |